ユニットシリーズとは

お好み焼きテーブルの燃焼部分をユニット化したものです。
ユニットイメージ (型番PM)→ユニット詳細画像(鉄板を取った状態)
◆大改造!!劇的ビフォーアフターで使用されました。
うまく見れない人、もう少しキレイに見たい人はコチラへ(メディアプレーヤー使用)
やっぱり家族団らんにはこのSharkユニットが最適なんだと確認できました。
高田万由子さんも最後に「絶対ほしい」って言ってくれてましたね。やっぱりうれしいです。
こんな感じでご家庭で使われるのもいいですね。今すぐほしいと言う一般の方はコチラのお店からどうぞ
◆コンセプト
従来機種であった問題点を全て解決し、しかもより低価格で提供できるお好み焼きテーブルを製作しました。(下の表中のリンクをクリックすると画像が見れます。)
利点 | 説明 |
自由度が高い | テーブル部分も豊富なサイズで取り揃えてあり、テーブル柄も人気の ブラックラビアンと 古木調(ふるきちょう)ひのきから選ぶことができる。 また、テーブル部分(天板)を、店の雰囲気に合わせて大工さんに作ってもらうことも可能。簡単に取り付けできる。 |
メンテナンスが楽 | 故障の場合でも、バーナーだけの交換が可能。 バーナーがスライド式で簡単に取り外し出来るので、日々のお掃除が大変楽にできる。 |
耐久性が高い (長持ち) |
従来、トタンや木で作っていた、バーナーの設置部分を全て鉄で作っているので、大幅に長持ちする。 |
安全性が高い | ユニット内部に対流版を設置し、排気カバーを2つ取ることで、安全な温度を確保。ステン枠も90度以下で安心。 |
安い | 他社同サイズのお好み焼きテーブルより、1割から2割程度、安くなってる。 |
◆安全設計(燃焼テスト)
両サイドの排気カバーで完全燃焼。ステン枠が100度以上にならないので安心して御使用して頂けます。

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◆断熱構造
本体内部に空気断層を作ることにより、断熱問題をクリアしています。

◆従来製品の問題点
燃焼部内で釘を使用しており、使用頻度が多いお店だと4、5年で釘が炭化現象を起こしとれてしまうことがあり、 釘の穴からの油漏れが起こったということもありました。
◆こだわりの鉄板サイズ
型式 | サイズ(mm) 幅×奥 |
こだわり | お好み焼の枚数 |
PA GA | ◆390×360 | カップル用のサイズをと言う、お客様のご要望にお答えした。 |
2枚焼き |
PS GS | ◆660×360 | 従来の鉄板サイズ600mmでは、お好み焼が4枚焼くのに少し無理があったため、660mmで製作しました。 |
4枚焼き |
PM GM | ◆740×360 | お好み焼を余裕を持って4枚焼ける人気サイズ | 4枚焼き |
PL GL | ◆990×360 | 従来の鉄板サイズ900mmでは、お好み焼きが一度に6枚焼けなかったため、990mmで製作しました。 | 6枚焼き |
PO GO | ◆1150× 360 | 従来のサイズでは両サイドの4名は、前に鉄板がなくて食べずらく、また、顔の正面に排気の熱が出てきて不快感がありました。 | 6枚焼き |
→サイズ比較画像(A・S・M)![]() |
→サイズ比較画像(L・O)![]() |
ユニットを組み込んだテーブルセット(ユニット+テーブル+脚)

テーブルとユニット(燃焼部分)をセットにしたものです。
イメージ (型番PM1200B-MA)
◆こだわりのテーブル
テーブル柄はブラックラビアンと、古木調ひのき2種類より選べます。
メラミンの材質も熱に強く、グレードの高いラビアン系を使用しています。
4面の飾り渕巻き加工もスマートな仕上がりで、特殊塗装のため
従来品と比べ、剥げる事もなく非常に長持ちします。
下図のように、タウン材を加工することで、塗装が浸透し、長年にわたり剥げにくく作ることができました。
◆こだわりのテーブルサイズ
豊富なサイズ揃えで、殆ど別注製作がいらず、安価に提供できるようになりました。テーブルの幅を800mmでそろえているので、従来品と比べて手前が広くなり、物も置きやすくなっています。
サイズ(mm) 幅×奥 |
こだわり | 人数 |
◆850×800 | カップル用サイズ。2人掛け | 2人 |
◆1100×800 | 1200タイプでは少し大きいと思われる方に最適。 | 4人 |
◆1200×800 | 規格の中で一番人気のサイズ。 | 4人 |
◆1550×800 | 従来の1500mmでは中途半端なため、1550mmで製作した。4人掛けはゆったりと、6人掛けはちょっとキツイが1750mmではスペースがないという方におすすめ。 | 6人 |
◆1750× 800 | 6人掛けで余裕を持ったサイズ。 | 6人 |
◆脚について
テーブル脚タイプは以下の4種類になります。
・スチール4本脚洋卓 | ・スチール4本脚和卓 | ・スチール2本脚洋卓 | ・スチール2本脚和卓 |
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◆スチール2本脚の組み立て方
テーブル脚タイプでおすすめなのがスチール2本脚です。
スチール2本脚なら、ベンチシート等でも出入りがしやすく、イスをしまう場合でもテーブルの脚が邪魔になる事もなくすっきり収納出来ます。掘りごたつにそのまま落し込むだけですぐ使えるので楽ちんです。
しかし、組み立て方で少し手間がかかるので実際組み立てた工程を写真でとり載せました。
スチール脚の部品は全て鉄でできてるので大変丈夫です。
鉄板のお手入れなどで力いっぱい擦ることも多いお好み焼きテーブル(お好み焼き台)は丈夫なスチール脚タイプを選ばれる方が多いです。
注)画像をクリックすると拡大されます。
→別角度からの画像
Q&A
Q1.鉄板部分にフタは出来ますか。
→出来ます。当社従来の製品と違い、鉄板を付けたままフタが出来るようになっています。
Q2.フタは付いていますか。
→オプションです。22000円〜
Q3テーブル(天板)の柄を変えられますか。
→別注で対応しております。Aicaオンラインカタログよりお選び頂き作成いたします。素材の価格により多少費用がが変わってきます。定価で40000円程アップになるかと思います。納期は4〜5週間程見てください。