バーナーについて

◆バーナーの種類

バーナーには以下の種類のものがあります。

バーナーの種類

◆キレイに燃焼させるために

混合管(上図の矢印部分)を長くすることで、ガスと空気がうまく混合されきれいに燃焼します。
新型T型バーナーJ型バーナーH型バーナーは混合管赤矢印を長くする事によって大変キレイに燃焼させることができます。
従来のI型バーナー・U型バーナーは混合管赤矢印が短いので新型ほどキレイに燃焼できません。

◆焼ムラを減らすために

ガスの特性として、噴出されたガスはぶつかるまで直進します。
その特性上、従来のI型バーナーやU型バーナーは奥の火の方が強くなり、手前の方が弱くなる傾向がありました。
そこで、新型T型バーナーJ型バーナーH型バーナーは、バーナーの中央部分 赤丸で混合管を溶接し、ガスの流れが中央から入り込むことによって、手前 奥ともに、ガスが均等に出て焼きムラにならないようにしました。

◆コスト削減

従来のI型バーナー・U型バーナーにくらべ、新型T型バーナーJ型バーナーH型バーナーは 鉄の使用量(材料)と溶接箇所(手間)が多く、コストが高くなります。
しかし、大東商会では、量産化や作業の機械化によりコストを削減し、従来の価格と変わらない形で提供できるようになりました。

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